非日常的日常――独身生活における自炊のいいところ――

こんばんは。昨日は初投稿をした、アラフォー男性塾講師、かいたくです。

それにしてもブログというものは無限の可能性を湛えておりますね。その反面、その可能性を引き出せなければ可能性をレンジでチンして現実的なものにすることはできないわけです。

難しい…

入試問題は東京都のホームページにあって使えるのですが、サイズがどうも大きくなってしまう。これで本当にいいのだろうか…トライアル&エラーの精神で、少しずつでも改善していきたいと思います。とにかく書かないといけませんね。

自炊のいいところ

さて、本日は、最近作った料理の紹介をさせてください。この記事を読めば、自炊の良さが感じられます

アラフォー男性の現実生活としては、料理というのは外せない大切な構成要素となっています。自炊ができると、いいことがたくさんあります。

1.食費がかさまない。

最近は、ご飯はたくさん炊いて冷凍。ご飯のおかずは2食から3食分作って、保存。そうすると、夜遅く帰ってきても、コンビニなどでごはんを買わないで済む。したがって、食費が安くなります。

2.自己肯定感が高まる。

これは本当にそうで、仕事がうまくいかなかった日も、「おれは飯は自分で作って食べられるんだ」という感じがして、自分を肯定できます。

3.単純にうまい

コンビニのご飯もまずくはないですが、自炊のうまさは異次元です。しかも最近は、youtubeのレシピ動画が丁寧すぎます。なんでも出てくる。最高です。

私は、大学生の頃からなんとなく料理にあこがれていて、結構やっていました。そういう下地があるから、この年で改めて料理をすることに対してハードルは低かったです。

そうはいっても、難しいんでしょ??という意見もありますよね。

もちろん人によりけりではありますが、

A. 初めてやるときは難しい!!

とはいえ、料理は「スキル」なわけで、「資格」と同じです。一度とれば長い間使えます。簡単な料理から始めるならば、必ずしもハードルは高くないです。

それに、いま料理をしていないということは、さっき言った「自己肯定感」をこれからゲットできるということでもありますよね!

私は、かの有名な「りゅうじのバスレシピ」をほぼ毎回参考にしています。ぜひ、みなさんもお気に入りの料理youtuberを見つけてください。

※難しいし大変だけど、一度身につけると一生ものだという点では、料理とブログは同じですね!

肉野菜炒め

さて、本日の肉野菜炒めはこちら。

1.肉に塩胡椒して焼きます。

2.肉が焼けたら、いったん取り出して、にんじんから炒めます。にんじんは火が通りにくいからです。もとから薄切りするといいです。

3.野菜がしなっとしたら、にんにく2かけ、しょうがを千切りにしたものを加え、肉も再投入します。最初からにんにくとしょうがを入れないことで、焦げないで食べられるそうです。

4.しょうゆ、塩、胡椒、味の素5振り、で味付け。私はオイスターソースもいれました。

※もやしがなかったからいれてないけど、もやしをいれてさっと炒めるといいらしいです。

これでごはんいっぱい食べられます。

ぶり大根

ちなみにお昼は昨日つくったぶり大根でした。

ぶり大根は、大根をもっとやわらかく煮るとよかったですね。おいしかったけど。(なぞに人参もいれました)

大根を軟らかく煮るには、大根に切れ目をたくさん入れておくといいらしいですね。

箱膳は一人暮らしには善いものです。何がいいかってごはんに集中できる

パソコン見ながらとかではなく、休日はごはんと向かい合って食べるのがいい食べ方だと思います。食事の仕方を自分なりに作っていくのも楽しいです。おすすめです!

非日常的日常

さて、タイトルにした「非日常的日常」ですが、これはここ半年くらいの私の生活です。

節約生活を始めて、料理をよくするようにして、支出を把握するためにアプリを入れて、貯金をして、バイクではなく自転車通勤をするようにして、散歩をするようにして、苦手な数学の勉強を始めて、そしてブログをはじめました。外側から見たら、完全に日常が進んでいるだけで、派手なパーティーとか人付き合いとかはまるでなくて、仕事もいつも通りにがんばっているだけだけど、でも自分としてはすごく変化の季節なんです。40手前で、「このままじゃダメなのではないか」と思ってこうして発信しています。もし共感してくれる人がいたら、たまに見に来てくれるとありがたいです。

塾関係の大きめの記事は、まだ毎日更新するには技量が足りなくて、週1回から2回くらいのペースで投稿できればと思っています。ともかく今は、明るく、前向きに、40代後半から50台を迎えられるように、頑張りたいと思います!

それでは!!

かいたく記

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